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津波の爪あと [身辺雑記]

震災から一年をすぎた被災地を訪れる機会があった。

従兄弟の父親が急死して、その告別式に宮城県亘理町を訪れた。亘理町は仙台から常磐線の上り列車で30分ほどの距離にある。津波被害で上り列車は亘理で途切れたままである。

ここは三陸沿岸の町に比べ、被害そのものは大きくなかったせいで、あまりマスコミに取り上げられることが少ない。
しかし、海岸から約2キロ離れた常磐線は線路が流され、駅舎は跡形も無く壊され、通勤通学の足が奪われたまま一年がすぎてしまっている。

従兄弟の家は亘理の隣駅「浜吉田」の目の前だが、新築のせいで無事だった。しかし津波は一階まで押し寄せ、さらに1km先の常磐自動車道にまで達した。

従兄弟の家の寺は海岸から1kmのところにあって、寺を取り囲むようにあった集落は新築家屋が3軒ほど残こして総て流された。避難するような小高い山も無く、この集落だけで80名のかたがたが無くなった。

墓地の墓石や灯篭も流されたようだが、今はなんとか復旧していた。見渡すかぎりの荒野が広がり、そこにぽつんと寺と墓地がかろうじて残っているだけだ。

寺の上空を見上げると、大きなとんび2羽が1羽のカラスを追いかけまわしてりる。

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いつまでも寒い春 [作業日誌]

北国の春を体験していないので、花々がいっせいに咲くという実感がわかない。
しかし今年は関東でもまだ梅が満開に程遠く、まさかとは思うけど梅と桜の時期が重なり合うこともありうる。

写真は1月末の雪景色だが、ドラム缶に張った氷の厚さが、例年になくぶ厚い。
この寒さも地球温暖化の影響というから、素人にはなかなか理解しにくい。

秋冬野菜の苗作りが暑さで年々、難しくなっているが、今年は春夏野菜の苗作りも寒さで難しい。
暖かさの兆候をみて種まきをしても、また真冬に逆戻りで発芽温度になかなか達しない。
3~4日で発芽するはずが1週間以上かかる始末。

今日もまた外は冷たい冬の雨が降っている。
明日、ジャガイモの種芋の植え付けを予定していたが、来週延ばしになりそうだ。

春の先延ばしは勘弁してほしい。


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東京マラソン・2012 応援ツアー [作業日誌]

農園の会員の中にマラソンを趣味にしている人何人かいる。
Mさんもその一人だが、6回目にしてやっと東京マラソンの出場が抽選で叶った。

そこで農園のメンバー有志でMさんの応援をすることになった。会員の半数が参加して応援ツアーにいってきた。

東京マラソンは36000人の参加者が都内の主要なスポットを走りぬけるので、マラソン愛好者にとっては人気の大会だそうである。沿道で応援する人も130万人を超える、一大イベントをこの目で見てきた。
Mさんの応援地点を比較的人出が少なそうな浅草橋ガード近辺とあらかじめ決めたものの、それでも沿道の応援の人が多すぎて、Mさんを見逃してしまった。

5分ほどMさんが立ち止まり、われわれを見つけてくれたが、それでリズムを壊したのだろうか、30kmを過ぎたあたりから急に足が動けなくなってしまった。応援が仇になったのか気の毒なことをした。

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ランナーは思い思い、奇抜な格好をして楽しんでいる。そのなかで異彩を放ったランナーが目の前を通過した。
十字架を背負い、上半身裸、足元も裸足、これには笑ってしまった。
ベストコスプレ賞間違いなしだ。

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応援ツアーは同時に浅草近辺の下町散策ツアーもかねていて、午前中は合羽橋道具街、浅草ロック、浅草寺参り、小腹がすいたので「セキネ」の肉まんを立ち食いし、午後は完成直前のスカイタワー見物、そして最後は本所吾妻橋でお好み焼きを食べて現地解散。

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一人の迷子も出さず、応援&下町散策ツアーを無事終了した。





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