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早すぎる入梅と小麦の扱い [作業日誌]

関東甲信越地方が早々に梅雨入りをしました。

観測史上2番目に早い入梅です。昨年の入梅が6月13日、梅雨明けが7月17日で入梅期間が34日間という異例の空梅雨でした。
平均的な入梅は6月8日、梅雨明けが7月21日で入梅期間は43日です。今年の入梅は平均から12日も早く、昨年からは17日も早い入梅となりました。

そこで頭の痛いことが小麦の収獲時期の判断です。理想を言えば入梅前に刈り取りを済ませればいいのですが、トコトコ農園の小麦はまだまだ青々としています。一部が黄金色に染まり始めましたが、全体の1%にも満たない感じです。

梅雨の晴れ間に刈り取りをすることになるのでしょうが、これがなかなか難しいのです。
今年の梅雨明けが平均的なそれとすると入梅期間はなんと54日間になってしまいます。こうなると小麦はもちろん、他の作物にも病気の発生が心配です。

自然相手の農業の難しさを思い知らされることばかりです。

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「畑で婚カツ」の顛末 [畑で婚カツ]

今年最初の「畑で婚カツ」を22日(日)に行いました。

「米作り体験」同様、震災の影響を被って参加者は募集枠の半分になりました。主催者としてこじんまりした婚カツになってしまい参加者には申し訳ない気持ちです。
野外でのイベントでは常に気になるのが天候です。前日の土曜は暑すぎるくらいの天気でしたが、翌日は打って変わって夕方遅くから雷を伴う激しい雨という予報でした。

ただし婚カツの終了時間は3時なので、さほど気にならなかったのですが、昼食後の1時を少しまわったところで、大根の収獲とトウモロコシの種まきの体験中に青空が突然厚い雲に覆われ、ぽつぽつと雨が落ちてきました。

慌てて、パーゴラの上から大き目のブルーシートを張り、その下に避難してイベントは続けました。しかし時間の経過とともに風も強くなり雨量もかなりなものとなり、シートを叩く雨音で、声がかき消されるにいたって続行不可能と判断しました。


会員の車、参加者の車も借りて「新所沢」駅近くの「ガスト」に場所を変え、懇親会風に互いに会話を交わしてもらいました。主催者として4時半まではお付き合いしましたが、スタッフが引き上げた後、参加者はさらに居続け、全員が解散したのが6時半だったようです。(メールで参加者から聞きました)

参加者が少なかったこと、途中豪雨で変則的な進行になってしまったこと、主催者としては内心穏やかではなかったのですが、ハプニングのほうが逆に印象に残り思い出になる、という参加者のお気遣いをいただきほっとしました。

2011年は歴史的な大震災と大津波、そして原発事故、その影響の大きさで世の中大きく歯車が狂ってしまった忘れられない年になりました。こんなちっぽけなNPOでもイベントが中止においこまれるなど、公私にわたり前途多難な中ですでに今年も折り返しの6月を間近に控えています。後半はどんなことが待ち受けているのでしょう。
いい半年になってもらいたいものです。

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小さな大物 [作業日誌]

今年から会員に加わったH夫妻。

事前に子供連れで参加の意思を聞いていたが、初参加の日、幼い兄妹の手を引いて、背中には小さな赤ん坊を背負って奥さん一人で現れた。

少子化の時代、3人の子供をつれてきたには正直、少々驚いた。その後ご主人も加わるようになって、夫婦どちらからがかわるがわる赤ちゃんの面倒を見ている。

今日は夏日を思わせるような天候のもと、いくつもの作業をこなしたが、ニンジンの間引きもその作業の中に入っていた。

その間引きニンジンをおしゃぶり代わりにしているうち、寝入ってしまった赤ちゃん。気持ちよさそうに左足をフレームに乗せ熟睡している。その左手にはしっかりニンジンが握られていた。

周囲の雑音も気にせず、小さな大物の登場だ。

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天にむかって伸びよ [作業日誌]

ソラマメの鞘がだいぶ太ってきました。

同じマメ科でもキヌサヤにはほとんどアブラムシが付きません。でもソラマメは必ずといっていいくらい、アブラムシに取り付かれます。

ソラマメはよっぽどアブラムシをひきつける何かを持ち合わせているのでしょう。結局、ミカンの粉末を1回目は根元にそして2回目には上から全体にかかるように、ふりかけてもやっぱりアブラムシの執着心には勝てませんでした。

仕方なく伝家の宝刀の自家製アブラムシ退治剤を噴霧して、なんとか被害を食い止めました。さらに2回のぼかし肥料をすき込んでアブラムシに負けないパワーをつけてもらおうとしました。

その結果が写真の通りです。
ソラマメは「空豆」と書くように、空に向かって鞘を突き上げるように育っていきます。一部は元気よく空に向きはじめしたが、まだまだ多くは下を向いたままです。

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スイカの苗、移植しました [NPO]

昨年の記録的な猛暑にはほとほと参りました。

今年もまた昨年の悪夢のような厳しい暑さになるのではないかと推測しています。今夏の電力不足は必至でクーラーはこまめにつけたり消したりの繰り返しになることでしょう。
考えただけでも背中に冷や汗が流れるようです。

しかし、酷暑も悪いことばかりではありません。雨がすくなく、日差しが強いとスイカはいきいきしてきます。甘みが強く、色は真紅で、大きさも期待できます。

夏の作業は30分が限度です。10分の休憩を取り、必ず水分を補給します。生き返る瞬間です。
そのとき、畑のスイカを食べるのです。

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これが実にうまい。パーゴラの下に据えた大テーブルで食べるのですが、今年はゴーヤの苗を植え、パーゴラにからみつくようにしました。木陰の下で畑の仲間とスイカをかじる。

この時ばかりは畑をやっててよかったと思う。今年は昨年の倍の苗を植えました。省スペースを考えて、対面式に苗を植えました。

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夏野菜の準備

ゴールデンウイークを挟み、夏野菜の準備で作業がおせおせになっています。

キュウリ、トマト、カボチャ、ナスとピーマンの苗の移植、トウモロコシの間引きと追肥、サトイモの種芋植え、その間にキャベツ、ダイコン、レタスの収獲をしました。

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午前9時に作業を開始して、たっぷり12時過ぎまでかかります。
昨年10月末に植えた小麦が順調に育ち、大きな実をつけ始めています。梅雨前には刈り取りをして、近くの製粉所に持ち込み、小麦粉として会員に配る予定です。
その頃には、ジャガイモも収獲できるでしょう。すでに紫の花をつけ始めました。

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イチゴは大きな実をつけ始めたので、熟成した実から収獲して、一旦ストックした後、ジャムにして会員に均等に配り食べてもらうことにしました。

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まとまった雨と震災2ヶ月 [身辺雑記]

今日5月11日はあの忌まわしい大震災からちょうど2ヶ月目。

前日10日は異常に暑かったのに、今日は一日中雨。それもかなりまとまった雨で底がつきはじめた雨水槽には恵みの雨です。
育苗温室を作り数種類の苗を育てているので、毎日午前中に水遣りをして、さらにニンジンやネギの苗、移植したばかりのキュウリとトマト、ナスにピーマンに水やりしているといくらあっても水は足りないくらい。

畑にも出ず、今日は一日「文芸春秋」6月号を読んでいました。
震災関係をまず読み始めたのですが、すでに新聞その他のメディアであらかた出尽くした、政治のミスリード、とりわけ菅首相の信じられないほどの政治手腕のなさを非難する記事ばかり。
この国の民はこの国難に際しても賢明な行動をとることができているのに、この国のリーダー足るべき政治家にはトンと恵まれていない。

政治家の大半が事実上の世襲制で、能力とは無関係に跡継ぎした結果、阿部、福田、麻生、鳩山といった脆弱な政治家に国をゆだねざるを得なかったのは私たちの悲劇でした。

いわば現在の2世議員は幕末の旗本連中で、この連中には政権担当能力はないといわざるを得ません。明治維新では各藩の下級武士が地面から沸きあがるように、この世に出てきわけですが、現代では世を心から憂う若者は出てこないのでしょうか。これからでてくるのでしょうか?とても心配です。

こうして日本の政治状況は劣化の一途をたどってきたわけですが、菅内閣は今回の震災で決定的に国民の前に政治の劣化状況を図らずも開陳してしまったわけです。

くうねるあそぶ [身辺雑記]

バブル期の日産車のTVコマーシャルでコピーライターの糸井重里が手がけたキャッチコピー「くうねるあそぶ」。

もちろん「食う寝る遊ぶ」をあえてひらがな表記にしたものです。バブル期の高級志向全盛、そして“食って、寝て、そして遊ぶ”という浮かれきった風潮を思い出しました。

人は8時間寝て、8時間働き、8時間は自分の時間というのが一つの標準として考えられます。
しかしバブル期は12時間くらい会社で働き、その延長の接待で会社の金を使いまくり帰宅はいつも午前様。
自分の時間があるようなないようなそんな生活をしてきました。帳尻合わせは睡眠時間を削るしかなかったのです。
そして定年を迎えると24時間を自由に使えるようになり、どのような割合で時間を割り振っているのか気になるところです。

今年になって高校の親しい同級生が核になってクローズのブログを立ち上げました。
そのブログに私の投稿で何気に就寝時間と起床時間を書いたところ、何人かがコメントしてきました。
ある人は11時間、またある人は8時間から9時間で起床時間が8時。

私の場合平均睡眠時間が6時間、5時間台というときも時々あります。
したがってめったにないことですが夜11時に寝ると5時台に確実に目がさめてしまいます。
そう書いたら、毎朝8時に起床する主婦が「信じられな~い」とコメントしてきました。毎日主婦が8時に起きるなんて私こそ「信じられな~い」ですよ。

何故1日の時間の割り振りに興味がわいたのかといえば、私と同年代の団塊世代が続々と退職してきています。
その退職した人たちがどのような人生の第二ステージを迎え、過ごしているのか、少し調べ始めていたので、就寝と起床時間から少し何かがわかるような気がしたのです。


トマトの移植 [作業日誌]

大型連休も残り2日、夏野菜の目玉であるトマトの苗を190本ほど移植した。

昨年同様大玉120本、中玉40本を苗屋から購入し残り30本はサカタの麗夏を育苗小屋で育て移植した。
サカタの麗夏がうまく育ち、順調に収獲できれば来年は自前の苗を中心にしてみようと考えている。

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支柱を合掌作りのように交差させ、畳のへりを使って連結していく。畳のへりは丈夫で腐らないので、連結用資材としてはうってつけである。お隣の畑を耕している畳屋さんのHさんから毎年畳のへりを大量にいただき、助かっている。

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作業の後半からそれほどでもないが雨が落ちてきて、雨宿りを兼ねて少し長めの休憩をとる。予定外だったが、同じように育苗小屋で育てていたキュウリ36本が大きくなり始めたので、急遽移植をした。

来週の火曜は苗屋からトマトと一緒に購入してきたナスとピーマンを移植し、遅れに遅れたサトイモの種芋を第2農園の畑に植える予定である。
写真は地中に保存しておいた昨年のサトイモを掘り出しているところ。

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