So-net無料ブログ作成
  • ブログをはじめる
  • ログイン

原発事故のまさかの影響 [NPO]

すでに大型連休でお休みになった方も多いかと思います。

各地の行楽地は例年なら高速が大渋滞、どこへいっても人人・・・・。そんな平和な時代が長く続きました。
しかし、今年はご承知の通り原発事故処理の長期化で心理的にへこんでいるのでしょう。
さらに震災と原発事故への対応が見事なくらいお粗末で、政治不信、安全神話の崩壊などがおり重なって、先行き不安がいつになっても小さくなりません。この国は一体全体、どこにいってしまうのか憂慮せざるをえません。

当、NPOでは毎年ゴールデンウイーク後に、埼玉県宮代町で田植えをしてきました。今年で一つの節目の5年目を迎えました。
例年ですと30~40歳代のご夫婦とそのお子さんの総勢60名で田植えをしてきました。
しかし、今年は通常の10分の1しか申し込みがありません。参加者が横一列になっていっせいに苗を植えていく様は壮観でした。しかし少人数では稲を手植えすることは不可能です。

残念きわまる話ですが、今年の田植えを中止せざるを得なくなりました。毎年、小さな子供連れで参加してくれていた、Kさん親子に中止の旨を伝えました。

「被災地の方々の苦しみに比べれば、こうして日常生活が送れることを有り難く感じております。
主催してくださる神山様をはじめ、皆様が悩まれてご決断されたことに従順させていただきます。毎年本当にありがとうございます。私達家族は可能な限り毎年参加していきたいと思っておりますので、今年は出来なかったとしても来年の楽しみになります」

返信メールでKさんに励まされました。ありがたいことです。
写真は昨年5月の田植えの様子。

DSCF9243.JPGDSCF9260.JPG



Jリーグ再開・名古屋に快勝 [サッカー]

5ヶ月ぶりの埼玉スタジアム観戦です。

4万3千人を集めた埼玉スタジアムに昨年のJチャンピョン,名古屋グランパスを迎えた。
震災で日本国中が萎縮状態のなか、スタジアムの中だけは久々の熱狂と興奮がよみがえってきた。試合前の黙祷がなければ、いつもの埼玉スタジアムの空気が戻ってきたようだ。

DSCF0844.JPG

名古屋の赤、レッズの赤、スタジアム全体が赤一色に染まり、待ちわびた久々のゲームに心が浮き立つ。
試合は3:0でレッズの完勝。昨年までの退屈なパスサッカーから、11人の選手の戦う姿勢が伝わってくる。
相手ボールにすばやく反応して、間合いを詰める、厳しいサッカーを展開。守備はかなり安定して、ほとんど相手FWに仕事をさせない。

DSCF0845.JPG

金髪に染め上げたエジミウソンが別人のようにヘディングで競り合う。昨年まで空中での競り合いを逃げてきたエジミウソンだが、監督に一喝されたのだろうか。
肝心なときにシュートははずしまくった原口元気が、気迫のスライディングで相手バックからボールを奪い、そのままゴールに突進して3点目を入れたシーンは、戦う姿勢がはっきりとでていた。

DSCF0846.JPG

今シーズンはやれそうな予感がする。5月3日は好調、横浜マリノスをホームに迎える。いまから楽しみだ。

nice!(23)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

今年も異常気象? [身辺雑記]

今日の午後、農園の会員、Tさんと会って小一時間、お茶を飲んでいましたが、そこで聞いた話しが少し気になりました。

それは例年ならとっくに竹の子が取れているのに、少なくとも所沢市内ではまだ竹の子が顔を出していないといいます。昨年暮れからの少雨と4月の低温が原因なのでしょうか。

ネットで「今年の竹の子 異常」と入力してみるとやはり、いまだにさっぱり竹の子がでていない地方があったり、昨年より10日以上も遅れて、しかも収穫量は激減という情報がのっていました。

やはり全国的に竹の子不作の様子です。気になりますね、今年もまた夏は猛暑続きなのでしょうか?それともその反対で記録的な冷夏になるのでしょうか。


育苗温室大活躍 [作業日誌]

会員の力を結集して作り上げた育苗用の温室は外気温のほぼ2倍近い温度に達します。
この調子で真夏になると50度以上になってしまうのでしょうか? 会員の中でダイエットを希望する人はサウナ代わりに使ってもらってもいいかなと思っています。

冗談はさておき温室の中ではカボチャ、トマト、パセリ、ニラ、キュウリの他スイカ、2種類のハーブを育てています。

DSCF0828.JPGDSCF0834.JPGDSCF0829.JPGDSCF0833.JPGDSCF0835.JPG
カボチャとスイカはタキイとサカタのタネを播いたのですが、実験的に昨年収獲したカボチャとスイカの種を保存しておき、今回初めて播いてみました。
カボチャは総て芽だしをしましたが、その1割は発育不全で使えません。スイカはまだ総て芽を出し切っていません。

トマトは苗屋にすでに120本注文していますが、今年はそれにプラスしてサカタの麗夏を50株目標で育てています。今年の結果を見て、苗の購入と自家製苗の割合を半分づつにもって行こうと考えています。

小さめの温室の3分の2を使い、育苗ポットを直に並べているので、そろそろスペースの効率的使用を考えて、専用棚を作る予定です。




ポパイ、来てくれないかなあ [作業日誌]

小雨が降り続く午前中、あえてホウレンソウ、コマツナの収獲を強行しました。

4月2日にお隣狭山市の健康センターの桜祭りフェアに参加し野菜の直売を予定していました。しかしあいにくの震災であらゆるイベントが自粛するなか、桜祭りも中止になりました。
フェア用に作付けしていたコマツナとホウレンソウがその分、会員の収獲にまわりました。
来週あたりの収獲を予想していましたが、先週後半5月並みの陽気が3日ほど続いたところで、急速にホウレンソウが育ってしまいました。
収獲をこれ以上のばすことが出来ないと判断して、少々の雨でも収獲だけでもしようと会員に集まってもらいました。1畝(長さ12メートル)そっくり収獲することにしましたが、この量が半端ではありません。

DSCF0821.JPG

均等配分の作業は女性にお願いして、テーブルの上で仕分け作業をしました。一人一山でその高さは40センチはあろうかという量です。
DSCF0836.JPGDSCF0841.JPG

コマツナは2分の1畝、ホウレンソウの半分ですが二つをあわせると、自転車の前かごにも乗り切れないほどのボリュームです。

DSCF0823.JPG

ホウレンソウはぜひポパイに来てもらい、食べてもらいたいくらいです。
ポパイがホウレンソウ好きなことがわかるのはある年代からでしょう。ポパイって誰!といわれるのがせきのやまですね。



ミカンの皮の効能 [作業日誌]

春になるとアブラムシやらアワノメイガやら、ありがたくない虫も活発な活動を始める。

昨年から会員に頼んで家で食べたミカンの皮を持ってきてもらい、乾燥してためておいた。人間にとってはさわやかな香りが心地いいのだが、虫にはいやなにおいらしい。

ソラマメは昨年何本かアブラムシに取り付かれ、手製のアブラムシ駆除水をかけてもそのそばからまた取り付かれた、苦い体験をした。そこで今年はミカンの皮をミキサーで粉状にして、根元に振り掛けている。二週間おきに、新しいミカンの粉末をかけているが、今のとこアブラムシの姿は確認できない。

ミカンの効能を確かめてみようと、畑の前に自宅の花かいどうの枝にミカンの皮を入れた袋をぶら下げて試してみた。例年だと花のつぼみがつき始める頃に、おそらく蛾が卵を産み、その幼虫が葉っぱを巻いてその中に入りこんでいた。

しかし今年はミカンの効果か、花かいどうの花が散り始める今頃まで全く被害がない。
こでまりもアブラムシに毎年取り付かれるが、これも2箇所袋にミカンを入れてつるしてある。いまのところアブラムシの姿は見えない。うまく効くかどうか?

トウモロコシはアワノメイガの被害を受けやすいが、今年は雄花が出る頃、そこにミカンの粉末を試しにかけてみようと考えている。よく使われるのはインド原産のニームという植物のエキスのようなものだが、効果があるという人と、そうでもないという意見に分かれており、使うか使わざるべきか迷っているところだ。

まず今年ミカンの効果があらわなければ、来年また出直して考えてみることにする。


風評被害もどこ吹く風 [作業日誌]

風評被害に引き込まれた震災被害地の福島、茨城の野菜が都内のあちこちで随分売れています。
いいことです。義援金を送った方がもし、風評に惑わされ野菜を買い控えていたとしたら、せっかくの義援金の善意がかき消されてしまいます。

「トコトコ農園」では青物野菜の収獲時期を迎えています。
同時期に種まきしたコマツナとホウレンソウはこの暖かさで一気に育ってきています。コマツナのほうが成長が早くあと1畝の収獲を残すばかりになりました。ほうれん草は来週の火曜から1畝単位で収獲の予定です。
「トコトコ農園」では風評被害もどこ吹く風の収獲がつつきます。

DSCF0778.JPGDSCF0781.JPG

夏ダイコンの間引きも終わり、来週はニンジンの間引きを行います。昨年種まきしたキヌサヤ、ソラマメも順調に育って、支柱を立てました。サニーレタスと夏とり白菜も種から温室で育てましたが、先週その苗を畑に移植しました。いまのところ、スムーズに作業と収獲がすすんでいます。

DSCF0789.JPGDSCF0782.JPGDSCF0786.JPGDSCF0785.JPG

温室で育てていたトマト(麗花)も本葉が出始めたので、大きめのポットに移し替えました。ハーブを何種類か種まきして温室で育てています。贅沢を言わせていただければちょっと一雨ほしいところです。

DSCF0787.JPG

3年目の記念に食事会を催す [作業日誌]

4月9日(土)、前日からの天気予報では午後から雨でしたが、記念食事会は少々の雨なら予定通り実施と決めていました。
しかし、9時過ぎからぽつぽつと雨だれが落ちてきます。ブルーシートを日陰棚を覆うようにして架けました。
集合の11時を待たず三々五々、会員が集まってきます。小さな子供連れの会員、二組もやってきました。

DSCF0796.JPGDSCF0799.JPG

雨を覚悟して食事の準備を意識的に早め、11時過ぎにはうどん入りハクサイスープが出来上がりました。
今回もメイン料理は蒸篭で蒸した由緒正しい、正調赤飯です。出来は最高、いつものレンジでチンの赤飯
とは似て非なる食べ物です。一粒、一粒が適度に水分を含み、あのべチャットしたつぶれかけの赤飯とは全く別物。なぜか赤飯にはごま塩が合いますね。誰が最初にごま塩をかけてみたのでしょうか。ノーベル赤飯賞をあげたいくらいです。

DSCF0792.JPGDSCF0793.JPG

湯を張った寸胴鍋と二段の蒸篭の間に真ん中に穴のあいた蓋(正式名は不明)をかませます。鍋の蒸気を細大漏らさず蒸篭へと導くのが蓋の役目ですが、少しの隙間があると十分な蒸気を送り込むことが出来ません。
そこで鍋と蓋の間に出来る微妙な隙間をアルミホイルでしっかりふさいだ結果、見事な赤飯が出来上がったという次第です。赤飯を担当してくれるのは女性会員のMさんとHさんのお二人。赤飯作りに関してはプロの腕に近づきつつあります。

DSCF0795.JPGDSCF0800.JPG

農園の次回の行事は「春の収穫祭」です。ちょうどジャガイモの収獲にあわせて行っています。そのジャガイモですが、ぽつぽつながら新芽が顔を覗かせてきました。


福島原発から31キロ圏内から [身辺雑記]

福島県田村市に永住している田舎暮らしライターの山本一典氏は「田舎くらし」セミナーの講師としてお世話になった人です。

田村市はタイトルにあるとおり原発から31キロ圏内にあります。地震発生から10日間は通信不能で、彼のブログもこの間は休止していました。その後、通信の回復と同時に毎日更新をしてます。
それを読むとマスコミ情報とは随分違った状況がわかってきます。

具体的な内容は下記のブログを読んでみてください。


http://www.geocities.jp/miyakozi81/

がんばれニッポン、がんばれ農業人 [身辺雑記]

なんやかんやといそがしく、記事のアップが出来ませんでした。

この間、福島原発の状況は一進一退で、残念ながら問題のクリアーまでに月単位で時間がかかりそうです。

放射能汚染による風評被害が広がっていますが、この件でぜひ皆さんにお願いしたいことがあります。

汚染されていない農作物、漁獲物までが買い控えられ、他方では心配のない水道水を敬遠して飲料水を買いだめする人がいます。

義援金募金を呼びかけるその一方で風評にそそのかされて、農業、漁業に携わる人たちに鞭打つような買い控え行動をする人がいます。
風評による買い控え行動は結局、被災地、被災者いじめに加担していることを自覚してください。

昨年秋に取れた鮭、米が放射能汚染されていると信じている人がいるとすれば、笑止千万です。ちょっと頭を働かせれば、なにが危険で、なにが安全かはすぐにわかること。

私の母の友人で今年96歳になるおばあさんが、茨城産、福島産の野菜を選びだして買っています。とりわけ頭脳明晰な人ですが、まだまだ日本はすてたものではないなと、元気をもらいました。




日本は原発大国ではなかった? [身辺雑記]

原発大国、あるいは原発先進国と評価されるフランス。
そのフランスから原発事故にめっぽう詳しい専門家が福島原発の汚染水処理を期待されて訪日した。

フランスの電力の8割弱が原発で賄われている。かたや日本は3割弱。しかし原子力発電所の数はフランス59、日本54とそれほど差がない。

本当のところはよくわからないが、事故処理に関するノウハウの蓄積はフランスが断然上らしい。
とすれば、日本の原発関係者(三菱、東芝、日立といったメーカー、監督官庁、東電)はこれまで何をしてきたのだろうか?

ロボット大国と自負する日本だが原発処理のための遠隔操作ロボットの制作などお手のものだろう。
でも今回の事故処理では遠くフランスから借りてくる。なんというお粗末!

原子力ギルドといわれる原発関係者集団。この際、このギルドを徹底的に暴くべきだろう。

原発も電気がなければただの箱 [身辺雑記]

今回の計画停電であらためて気づかされたのが、私たちの生活の半分は電気に頼っているという現実。
家計支出に占める電気、ガス、水道のおおよその割合は5:3:2です。
ただ実際はガス暖房もファンをまわすために電気に頼っている。お風呂はガスで沸かすが、風呂釜は電気でコントロールされている。石油ストーブは大半がファンヒーター式だから風呂釜同様電気でコントロールされている。

そして電気を作っている原発もやはり電気でコントロールされている。灯台下暗し、というやつで自家発電用の電気が自分でまかなえないという悲喜劇。地震大国の日本は全国にある原発が巨大直下型地震に見舞われ、電源設備が壊滅的にやられた途端、今回の福島の二の舞になる。

原発は安全性さえ確保できれば火力・水力発電より経済効率ははるかに高いというが、今回のこの状況を見る限り東電が事実上倒産するほど膨大な経済損失を生じせしめる。マクロで見ればどちらが経済効率が高いかは一目瞭然だ。

目先は少々コストがかかっても火力発電に戻すという選択肢もある。石油は今後50年、人によっては100年の埋蔵量があるといわれている。使われなくなった石炭もまだまだある。二酸化炭素を極力出さないような技術開発をすすめながら、という条件付で原発を見直す時期に来ているのかもしれない。

同様にこと日本に限っての事だが、日本の森林は有効に使われていない。誰も山を手入れしないから、荒れ放題になっている。山林整備で切り出された雑木はチップにしてわざわざお金をかけて焼却処分している。
日本の山林の特色は切っても切ってもその後からすぐ再生するほど生命力が強いことだ。きわめて少数派だが木材チップをペレット状にした燃料でストーブが使われている。

現代はエネルギーを電気に偏りすぎている。その電気は原発でこれからも賄おうとしているが、リスク分散の意味でもいろいろな選択肢があってもいいだろう。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。

×

この広告は180日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。