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恒例の年末掃除 [身辺雑記]

いつごろかは定かでないのですが、なんとなく玄関と門扉周りの掃除が私の担当になっています。昨日、寒い中ゴム手袋をつけて終えました。

今年はそれに加えて浴室、台所と調理道具、洗面所、トイレを1週間かけて、ちょこちょこと掃除をしてきました。
NHKの「あさいち」で重曹と粉石けん、それに水を同量の割合で溶いたものを使って頑固な汚れを取る知恵を授かり、早速試してみました。
頑固な汚れの大半が油性のだそうで、油を分解するのは重曹が一番だということです。

調理器具にがっちり付着した頑固な汚れも、根気よくブラシでこすっていくうち、きれいに取れました。新品同様の輝きを取り戻してくれました。
気をよくして、今度は洗面台など陶器製のくすんだ汚れにも応用してみましたが、さすがの重曹もこれにはお手上げ状態でした。そこでとりいだしたるものが、サンドペーパーです。#1500のきめ細かいやつだと、陶器の表面を傷つけず、汚れだけを擦り取ることが出来ました。

こちらもピッカピッカ、新築時のようには行きませんが、ややそれに近いもになりました。
浴槽もそれこそ指でなぞると、キュッキュッと音を立てて、油成分がきれいに取れました。

大掃除は年1回、しかしややこまめに3ヶ月に1回程度でも、重曹とサンドペーパーを使えば楽々、きれいになります。

さて、久々に夜はゆっくり「紅白」でも見ましょうか。

この一年、多くの方に訪問いただきありがとうございました。来年もよろしくお願いいいたします。

今年の紅白歌合戦を前に思うこと [身辺雑記]

年のせいかよく見るTV番組の大半がNHKになってきている。
そのせいでもなかろうが、今年の紅白歌合戦には多少、興味を持っている。

出場歌手は男女それぞれ22名づつ。
出場歌手の一覧を見て、いくつか思うところがある。

一番目は年々落ちていく視聴率の歯止め対策?の一環として、かなり以前より若者に人気のある歌手を意識して選んできたと記憶している。裏返せば大人というかお年寄り向けの演歌歌手を絞り込んできているはずだが、今回の一覧を見ていると特に女性の演歌歌手が多く、22名中、8名で36%が演歌部門。男性の演歌歌手は5名で23%。

二番目は男性歌手に占めるグループの割合が高いということ。
間違えがなければ12グループ、55%も占める。反対に女性歌手に占めるグループは4グループ、18%しかいない。男性は一人で勝負する一匹狼より、みんなで歌えば怖くない、仲良しグループが主流になっている?

三番目は二番目と関係してくると思うが、やたらとアルファベット表記のグループ名が多いことだ。NYCとかAAAとか、名前からはどんな歌を歌うのかが見えてこない。集団的没個性症候群の歌手が多い。

全体的にみると団塊世代を代表する歌手が皆無(演歌の森進一は例外)である。その理由は井上陽水に象徴されるようにフォークやニューミュージックの歌い手の多くが、そもそもTV出演に消極的だったのでいたし方ない。
昨年まではコタツに出たり入ったりの合間に、紅白をみてきていたが、今年は少し腰を落ち着け紅白を見ることにしよう。

年末の火事騒ぎ [身辺雑記]

畑に出かけ、帰りがけにホームセンターとスーパーに寄り道して、帰宅したのがちょうど正午だった。

いつもの道順で家の近くまで来ると、なにやら騒がしい。
家から3ブロック手前に非常線が張られ、その先に消防車が数台止まっている。道路には所狭しと幾本ものホースがヘビのようにのたくっている。
非常線の前に立っている消防隊員によれば、いまだ消火中で車も人もしばらくは通行止めが続くとのこと。火元は通りを挟んで左右どちらかか尋ねると、左側の家という答えが返ってきた。

それって我が家の方角ではないか。
近くに車を止めて、家がすぐ近くだからと話して、非常線を通してもらい、急いで我が家を目指す。すると我が家の2ブロック手前の家からまだ黒煙がもくもくと上がっている。
火元の確認をしてから車にとって返し、一旦大通りにでて、迂回するようにして反対の非常線側にでた。

事情を説明して車ごと非常線と消防車の合間を潜り抜け、なんとか家のガレージに車を入れることが出来た。
あたりは焼けた煙の臭いが充満して、我が家のベランダに火の粉が舞い降りてきていた様子だった。
風向きと風の強さによっては、何軒か類焼してもおかしくないくらいの火の勢いだったと、後から聞いた。

昼日中の火事で幸いだった。
マスコミ報道で後から知ったことだが、火元の家は4人家族で3人が外出中で50歳になる長男が一人家に残っていたらしいが、その長男が焼死体で発見された。

ちょっと考えられない状況なので、警察が消火後3日間現場検証に来ていた。
事故か、事件か、自殺かいまだによくわかっていない。

年も押し迫ったこの時期になんとも痛ましい火事だった。

横暴なお役所仕事 [身辺雑記]

来年2月早々、新年度の栽培野菜の要望を出し合う会議を予定している。

市の公民館の会議室を借りようと、ネット申し込みをしようと、サークル会員IDを入力するとエラーではじかれてしまう。
さっぱり要領を得ないので、わざわざ公民館まで自転車を走らせて、窓口にその旨を尋ねた。
説明によるとサークル会員は一年更新だったことが判明した。エラーの原因は私が更新手続きを怠ったためである。

Q「更新の時期はいつなのですか?」
A「おおよそ毎年5月くらいです」
Q「いまから更新手続きをとることができますか?」
A「ウ~ン、更新の書類数種と申請書を出してもらって、それから審査にかけるので、すぐには承認されないと思います」
Q「2月の会議室の申し込みには間に合いませんか?」
A「難しいでしょうね」
Q「更新の案内はいつ、どのように案内されているのですか?」
A「サークル宛に個別の案内を出しますが、そちらさんは公民館の利用が少ないので、更新案内は出していません」
Q「・・・・・」
A「サークル登録申請が無くても市民なら個人でも会議室は借りられますから、そうなさったら」
Q「わかりました。そうします」

そこで引き下がって家に帰り、再度係りの人とのやり取りを思い出してみた。
サークル活動の状況が低調なので(確かに昨年は1度、会議室を借りただけ)更新の案内を出さなかったわけだ。でも考えてみれば随分、不親切だし、横柄で、横暴ではないか。
それならそうと、そちらは活動が不活発なので新年度のサークル会員として認められません、とかなんとか一言通知しても良かろうに。
メールアドレスも登録しているのだから通知は簡単にできるはずだ。そちらのご都合だけで簡単に切り捨てるなよ。小額だけと市民税も納めているのだから。現役の頃は相当税金を納めていたぞ。

お役所仕事とは全く理解に苦しむところが多々あるものだ。

麦踏とトラクター [作業日誌]

今日(12月18日)は今年の作業納めの日。

全員参加で物置の片付けをする。1年の垢を落とすように、不要なものを引っ張り出し、整理整頓をすると、小屋の中は見違えるように広々とした空間が確保できた。

片づけが一段楽したそのあとでハクサイと豚ばら肉のスープを作り、〆にうどんをスープにからめてきれいに食べつくした。食後は女性会員のAさんが作ってきてくれたお汁粉を頂戴した。小豆が餅に絡んで体の内側から暖を取っているような気分になる。満足満足。

昼食後は運動をかねて麦踏と手に入れた中古の耕運機の試運転をした。
男は機械ものが好きだ。耕運機の周りにわっと集まり、ああでもないこうでもないといじくりまわしている。

それを遠めに眺めている女性にはかわりに麦踏をしてもらった。
6畝にちょうど6人。40メートルの長さの畝をむこうから手前のほうに向かって一斉に麦を踏んでもらう。
最初はこわごわと、なれるとリズムカルにスピードが上がっていく。

        「イライラを誰にぶつけて麦を踏む」

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小麦の芽がでました [作業日誌]

11月30日に種まきをした小麦ですが、2週間の間をおいて小さな芽がいっせいに顔を出しはじめました。

いつも不思議に思うことですが、発芽のメカニズムは一体全体どうなっているのでしょう?
気温と地中温度、湿度、日照時間など種にとってもっともベストな組み合わせを感じ取った瞬間、発芽のスイッチが入るのでしょう。
スイッチの位置は、形状は、回路は、考えれば考えるほどわからなくなります。ひと昔まえの地下鉄漫才を思い出します。

種の構造は機械にたとえれば、わずかな部品で作られた実にシンプルな構造をしている。
外の世界の変化を正確に把握して、発芽のタイミングを間違えることがない。とはいっても発芽のタイミングは微妙に違っていて、芽がでた途端、気候の急激な変動で全滅しないような配慮が働いている。しかし今年の異常気象は種が持つ能力をも狂わせた。ほとんど発芽しなかったり、発芽してもまもなく立ち枯れしたり、散々だった。
12月にはいっても20度を超える日があったり、この時期としては雨も多かったり、小麦の種も発芽のタイミングを計るのが難しそうだった。

ある程度芽が出揃ったら、さっそく第1回目の麦踏みを行う。今週の土曜日が全員集まり小屋の片付け後、ハクサイ鍋を楽しむ予定なので、ちょうどいいタイミングかもしれない。

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地元密着・「埼玉都民」でなくなった日 [身辺雑記]

29歳のとき、埼玉県狭山市に移り住み、その10年後現在の所沢市に転居し、埼玉県民になって33年。東京都民だったころよりすでに4年うわまったことになります。
ある統計によると、郷土愛のもっとも希薄な県が埼玉県だそうです。
「埼玉都民」は埼玉に住みながら顔は常に東京に向いている。都内に長年勤務していた私もこれまでは典型的な「埼玉都民」でした。サラリーマンライフの大半を都内で過ごし、深夜寝るために埼玉に戻ってくる人生を歩んできました。

私の周りの友人・知人を見ていると、退職を機に「市民大学」で学びなおし、「俳句」を趣味に加え、ときどき旅行とゴルフを楽しむ人がとても多いように見受けます。かつての退職後の男の趣味ベストワンは残間里恵子が揶揄していたように猫も杓子も「蕎麦打ち」でした。今でもベスト5に入っているのかな?

私は定年を5年後に控え早期退職しましたが、NPO活動を通して地域社会との接点をとることを考えてきました。具体的には地元所沢の農家から450坪の遊休農地を借り受け、会員制の体験農園を2年前に開園したのです。
開園理由は2つあって、一つはNPO活動の基本方針である「農業支援」に基づくもので、都市住民に農業を身近なものに感じてもらう運動の一環として野菜作りをしてもらうこと。
二つ目は特に団塊世代の退職後の居場所つくりを目的にしたもの。

現在農園の会員は21名、その家族を含めると常時、25名前後が週1回の収獲・農作業に集まり、農園ライフを楽しんでもらっています。「協同耕作・均等配分」方式で全員が互いに助け合い、同じ作物をひとつの畑で育てる方式は、会員同士の連帯感、親密感を醸成するにはうってつけの運営方式と自負しています。

会員同士の親睦目的で春秋の収穫祭、開園記念祭、そして新年会と忘年会などを行っています。
昨日はその忘年会を所沢駅前のホテルで行いましたが、互いに打ち解け、二次会は有志でカラオケに繰り出しました。しかし、帰宅したのは10時チョイ過ぎと、実に地元密着型の忘年会でした。
会員の大半は地元所沢ですが、都内から通う会員も3名います。この農園を開いて、私を含め会員は互いに一挙に20数名の地元の人たちと知合うことが出来たわけです。また、農園の周囲の農家とも知合い、いろいろと農園運営に協力を仰いでいます。
忘年会ではいろいろな趣味、特技を持ったことが明らかになりました。女性会員のSさんは今年からボーリングを始め、今ではマイシューズ、13ポンドのマイボールを揃え、スコアは200を超えるとか。
毎年、2月に去年の反省と今年の要望を出し合う栽培検討会議を行い、そのあと新年会になだれ込むというのが通例でしたが、来年は会議の後に、誰でも楽しめる懇親ボーリング大会を行うことにしました。体を動かすことが好きな人たちが集まっているので、大いに盛り上がるだろうと想像しています。

農園を開いて一挙に地元密着が実現でき、「埼玉都民」から完全に解き放なたれた様に思います。

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人を見る目 [身辺雑記]

「人を見る目」のある人はうらやましい。
「人を見る目」のある人から見ると自分はどのように映り、どのように評価を下されているのか、興味があるし、同時にいささか気になる。

多くの人と接する職業の人は人を見る目がおのずと養われていく。特に腹に一物持っている、海千山千集団の政治家をまじかにみている人は特に「人を見る目」が確かでなければならない。
小泉元首相の辣腕秘書官、飯島 勲が「人を見る目」を自身の著書で披瀝している。

人事採用にかかわった人なら思い当たることと思うが、「人を見る」材料はごく限られている。特に個人情報がやかましくなった昨今では、本人以外の家族情報を詮索することがはばかられているので、履歴書の記載と本人の服装、容姿、話し方、ならびにその内容が判断材料のすべてになる。
そこでついつい陥るわなが履歴書に書かれた字のきれいさ、うまさで性格を推測しがちになる。また、履歴書に記載されていることが本当かどうか、わからないことも多い。
転職を何度も繰り返しているのに、著名な企業しか記載していないなど虚偽の記載をしているとも限らない。虚偽記載を見抜くには二次面接のときに「年金記録台帳」のコピーを提示するように仕向けると、簡単に虚偽記載を見抜くことができる。さらに過去の年収も徴収保険料から簡単に逆算できる。
「年金記録台帳」のコピーの提出要求が法的に逸脱しているかどうかはわからないが、なかなかうまい方法ではある。

そして次の方法は賛否はとにかく、なんとも独特なものである。
判断材料は免許証である。免許証には氏名や生年月日、本籍、住所、有効期限等々が書き込んである。さらに交付年月日欄の日付の右に、5桁の数字が並んでいる。実はこの数字を見れば、どんな時間帯に免許の更新に行ったか容易に想像がつくのだ。先頭の数字は免許更新センターの撮影装置の番号で、「15」ならNO.15のカメラで顔写真を撮ったということ。問題は下3桁だ。この数字が「258」なら、NO.15のカメラで258番目に受け付けたということを表しているのだそうだ。
土・日や休業日以外でサラリーマンが免許証を更新する場合、「明日、免許証の更新手続きをしなければいけないので」と 会社や上司に「遅刻の許可」などをもらうことになるはず。
朝一番に更新手続きをして、終わり次第すぐに出社したかどうかはすぐに判断がつく。
仕事に取り組む意欲、姿勢がこの番号でわかってしまうという仕組みだ。
しかし、こんな油断の無い上司のもとでは、部下は気が休まる事が無そうだ。

一度、ご自分の免許証をじっくり見てみることをおすすめします。

出典・『小泉元総理秘書官が明かす 人生「裏ワザ」手帖』(プレジデント社刊)

気になるTV番組 [身辺雑記]

長引く景気低迷の影響で民報各局にはスポンサーがつきづらくなったおかげだろうか、ギャラの安い使い捨てお笑いタレントがどの局、どの番組でも顔を出している。
いい加減飽き飽きしているが、もっと良質なお笑い番組が作れないのだろうか。番組製作者自体の質も落ちているのだろう。金を使わずとも、より良い番組が出来そうなものを。

私が見ている1週間の番組だが、

月曜  NHK20:00~ 家族に乾杯
    テレ朝21:00~ TVタックル
火曜  NHK22:00~ セカンドバージン
    NHK22:55~ 爆笑問題の日本の教養
水曜  無し
木曜  無し
金曜  無し
土曜  NHK教育23:00~カイルXY
日曜  NHK  20:00~大河ドラマ

あらたまって書き出してみると月曜のテレビ朝日のTVタックル以外はすべてNHKになっている。かつてドラマのTBSとバライティーのフジに代表される民放に見るべき番組がないことが一目瞭然だ。特に水、木、金は私にとっていまのところ番組不毛地帯化している。

NHKの大河ドラマと朝8時の連続TV小説は無条件で見ているのではなく、その内容でみたりみなかったりだ。「ゲゲゲの女房」は面白かったが「鉄板」は脚本の出来がよくない。
逆に脚本の面白さで番組が決まるいい例が「セカンドバージン」、ありそうな現実とありそうもない現実の線引きが絶妙に仕組まれて、NHKも変わったな~と思わせる。

上記の番組以外で見逃さないのはサッカーの日本代表の試合中継くらいか。
お笑い番組一辺倒のいまだからこそ提案したいのは、かつてのように「落語」をじっくり聞かせるような「お笑い」番組があってもいいだろう。それほど番組制作にお金はかからないし。

全体的なTV番組の印象だが、作り手側がなんだか萎縮して元気が無いように感じる。
雑誌もそうだが、作り手側が面白がって、ワイワイ活気があればその熱気がおのずと見る側に伝わり、魅力ある番組になる。
また少子高齢傾向が今後ますます進むから、高齢者向けの番組をもっと意識したほうがよろしいのではないでしょうか。番組制作者への提言です。

霜対策と木材チップの活用 [作業日誌]

師走に入っても温かい日が続く。
昨年の今頃は、畑へのアプローチは霜柱で土が持ち上げられ、その上を踏みしめるとシャキッ、シャキッと靴底から霜柱の砕けることが伝わってくる。冬の到来を凍てつく大地の感触を通して知ることが出来る。

太陽の力で霜柱がゆっくりと溶かされると、軽トラのタイヤがぬかるみにはまり込んで身動きが取れなくなることがしばしば起こる。
昨年、廃棄木材をチップにする会社に頼み込み、2トントラックで2台分の木材チップを畑に運び込んでもらった。それをアプローチや小屋の周辺などに厚く播き、泥対策を施した。チップに水分を吸わせ泥にまみれることなく年間を通して快適だった。

チップを播いたところを歩くとふわふわの絨毯のようで気持ちがいい。それとチップの香が匂いたち、森林浴をしているような気分になる。

このチップ、森林廃材とでもいうのか、市のクリーンセンターに運び込み、有料で焼却される運命なのだ。ならばこのように有効活用すれば、やがてチップはまた土に帰って行く。

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十数年ぶりの「秩父夜祭」 [身辺雑記]

毎年、きまって12月2日、3日の両日に行われる「秩父夜祭」。

今年の大祭の3日は金曜日だが、2004年の金曜の大祭は215000人の人出を数えた。
翌2005年の大祭は土曜日で315000人と一気に人出は増える。
秩父市の人口が7万人弱だから市民の3~4倍強の人たちがこの初冬の寒空に集まってくる。

「秩父夜祭」見物は十数年ぶりだが、あの時は底冷えを耐え忍ぶために、熱いワンカップを何本も空けた。アルコールが切れると途端に悪寒がするほど寒かった。
しかし、今年の大祭は日中20度をかるく超え、熱燗より冷えたビールのほうがほしくなる。

午後4時ごろ、秩父鉄道の「秩父」駅前について、目と鼻の先の「秩父神社」境内に入ると、ちょうど山車の提灯に灯を入れるところだった。
山車が市内を巡行するまでにはまだ時間がある。そこで事前に地元の人から得ていた情報をもとに秩父駅近くの餃子のうまい店へとむかった。
店は見過ごしてしまうような小さな路地の中ほどにあり、母娘二人で切り盛りする地元の人しか知らない、10人も入れば満席になるような小さな店だ。
焼き餃子と水餃子を肴に、冷えたビールと焼酎のボトルを頼み、最後にノスタルジックな「中華そば」を食べて、勘定は一人2000円と格安だった。
餃子のうまい店というふれこみだったが、むしろ「中華そば」のほうが懐かしい味付けでうまかった。

満腹になったところでちょうど6時半ごろ、再び「秩父神社」へと向かおうとしたが、交通規制と人の多さでどれだけ時間を食うかわからず、「西武秩父」駅方面へと人の流れに身を任せてしまった。

その途中で山車に出会う。
老いも若きも、男も女もそろいの半被を着て山車を目の前で引いている。狭い道路の両側には屋台と見物客でごった返し、見物客のなかをぬうように山車の行列がのろのろと進んでいく。

7時過ぎには漆黒の夜空をキャンバス代わりにくっきりと切り絵のような花火がうちあがる。
昨夜の激しい雨の残りかすのような雨粒がときおり夜空から落ちてくる。ぽかぽか陽気の日中とは打って変わって、強い風も吹いてきた。気温も急激に下がりはじめ、それを潮に「西武秩父」駅に戻り、祭りのクライマック目当てに続々とやってくる見物客を尻目に早々に家路に着いた。

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賑わい路取り戻した畑 [作業日誌]

秋冬野菜が大幅に遅れて約1ヶ月前後、目立った収穫物のない日が続いてきた。
11月13日に行った秋の収穫祭は収穫するものがほとんどなく、なんともさびしい限りだった。
あれから2週間、コマツナ、水菜、ホウレンソウの葉物の収獲が始まり、加えて今日はニンジン、サトイモを掘り出した。サトイモは来年用の種芋を確保するため、大きな穴を掘り、株ごとさかさまにして慎重に土の中に埋めた。

久しぶりに収獲籠が野菜であふれ、会員の顔もほころび和やかな雰囲気に包まれた。
年末にかけては遅れ気味だが冬ダイコン、ハクサイの収獲が待っている。

また来春用の豆類、絹さや、スナップエンドウ、空豆の芽が順調に芽を出し始め、2週間前に準備をしていた畝に小麦の種を播いた。年明けには麦踏み作業が待っている。

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